プロフィール

hayato.job
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :2
質問数 :0
英語系資格
英検1級、TOEIC980点
海外渡航歴
自己紹介
アメリカに2年半住んでいたことがあります。
帰国後も海外の番組や映画、音楽などで海外の文化に触れています。

1. Feel free to look at it. どうぞご遠慮なくご覧ください。 feel free feel と free の発音が舌が追いつかなくて難しいかもしれません。これを直訳すると「自由を感じる」ですが、「〜することに自由を感じる」=「遠慮しなくていい」ということから「どうぞ遠慮なく」という意味になります。 2. You're welcome to look at it. どうぞご遠慮なくご覧ください。 You're welcome! 「どういたしまして。」というフレーズはよく使われると思います。welcome には「歓迎」の意味があります。 今回の You're welcome to ~ は 「自由に〜していいですよ」という意味になります。

1. I look forward to working with you again. またの機会にお仕事をさせていただければと思います。 直訳は「あなたとまたお仕事ができることを楽しみにしています」です。 to + 不定詞、~ing が「~すること」という意味になると聞いたことがあるかもしれません。look forward to ~ing は「~することを楽しみにしている」という意味で、to と ing が共存するという特殊な形をしています。そのためどちらか一方を忘れることが多いので注意が必要です。この表現はメールの特に最後の文によく使われ、実際に私も海外の友達とのやりとりでほとんど毎回使っております。 2. I hope we can work together again. またの機会にお仕事をさせていただければと思います。 直訳は「また一緒に仕事ができることを願っています」です。 hope を使って希望を表すのもよく使われる表現です。 wish は「実現性の低いことへの願望」の意味があります。ここで間違えて wish を使ってしまうと、実現性が低いという内容になってしまいますので注意が必要です。 ※「機会」という言葉が入っていませんが、 chance「チャンス、機会」や opportunity「機会、契機」などという単語がなくても意味は通じます。むしろ入れないほうが自然な表現です。