プロフィール
Haruharu
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
Toeic900点
海外渡航歴
アメリカには10年ほど住んでいます。
自己紹介
初めまして、こんにちは。
カリフォルニア在住の朝長と申します。アメリカには10年ほど住んでいます。最近取得したToeicは900点でした。
それではどうぞ宜しくお願い致します。
Please paint my toenails in a color that will match these sandals. このサンダルに映える色で足の爪を塗ってください。 アメリカと日本ではペディキュアの意味が違ってくるのでこちらの回答の場合は「paint my toenails」となります。日本では足の爪に色を塗ったりアートをしたりすることをペディキュアと言いますが、アメリカではかかとの角質を取ったり、スクラブやマッサージしたり、キューティクルを除去したり爪をカットすることを全て含めてペディキュアと言います。なので日本のサロンのように色を塗るだけは「Color Change」というメニューになります。又、サンダルに映えるようにアートをする場合は 「Can you do nail art on my toenails?」 私の足の爪にネイルアートできる? と聞いてみてください。
I use a face mask every night. 私は毎晩パックをしています。 日本では「パック」と言いますが、パックはアメリカでは通用しません。パックは和製英語となります。「パック:Pack」と聞くと、毎日この方は毎晩美しさのために何か詰め物してるのか!と思われます。又、「Face Mask」のFaceを取り「マスク:Mask」のみで「I use a mask every night.」ですとコロナ渦でお世話になったマスクを想定し、ああ、この方は毎日余ったマスクでどのようにかは不明だが美しさを保つために頑張っているんだなと想定されてしまうので注意が必要になります。 又、日本の方はよく褒められると忘れてしまう言葉があります。「Thank you!」です。自分のお肌に自信を持って最初のフレーズは「Thank you!」です。
Your nose hair is waving at me. Can you cut it? あなたの鼻毛が私に手を振ってるよ。切ってくれる? 旦那様にどのような状況で鼻毛を切ってとお願いしているのか短文ではわかりかねますが、ちょっとジョーク混じりで仲良くお話されてる途中に気になったのでしたらキュートに「鼻毛が私に手を振ってきてるよ。」と言ってあげるのも良いかと思われます。 Why don't you cut your nose hair? 鼻毛を切ったらどうですか? ニュアンスとしては「なんで鼻毛切らんの?」とちょっと上から目線になっております。結婚歴が長くなり、もう可愛くジョークを言うのも疲れ果てた奥様でしたらこちらがおすすめです。
If there aren't enough, I'll order more later. 足りなかったら後で注文しますね。 「If there aren't enough, I'll order more later.」直訳すれば「もし足りない場合は私は後でもっとオーダーするでしょう。」となります。「If there aren't enough」がネイティブな感じがでる言い方となっています。「aren't」はアメリカではローカルの方が良く使う言い方になるので覚えているとリスニング力が上がります。 「Maybe I will order more later.」 たぶん後でもっとオーダーしますね。 「Maybe」を前方に付けることによって絶対オーダーするという責任感から逃れることができます。ウェイターの方も「Maybe」をつけることによって後から「おすすめの注文取りに来ました。」などと注文をごり押ししてくることもありません。 「If there aren't enough, I'll order more later.」も「Maybe I will order more later.」も最後は「Thank you!」と笑顔で締めるとウェイターの対応も更に良くなると思います!
Let me know if you need anything. 何かあったら声かけてね。 Please Let me know if you need anything. 何かございましたらお声かけ下さい。 Please feel free to ask me if you need any further assistance. 何かわたくしにできることがございましたらいつでもお声かけ下さい。 「Let me know if you need anything.」は直訳すると、「もし何か必要なものがあるときは私に伝えてください。」となります。アメリカのデパートやアパレルショップではこの文章がよく使われます。特に若い定員さんやカジュアルなショップの場合には「Please」が省略されることが多いです。 「Please Let me know if you need anything.」と「Please」が前方につくことによりだいぶフォーマルになってきます。もう少し落ち着いたショップやブティックになってくるとこのように「Please」がついてきます。 「Please feel free to ask me if you need any further assistance.」ここまで丁寧にお客様にお伝えしてくれるお店となると高級感が変わってきます。又は、店員さんがお客様に対してこの方は購入するだろうと、かなり期待している場合、少しカジュアルなショップでも日本でいう敬語に近い話し方をしてきます。