Atsuhiro

Atsuhiroさん

2024/03/07 10:00

勝るとも劣らない を英語で教えて!

決勝戦で、負けたチームメイトたちに「優勝チームにも勝るとも劣らない戦いだった」と言いたいです。

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Taki0207

Taki0207さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/25 00:00

回答

・second to none
・as good as any
・On par with the best

Our performance today was second to none, even compared to the champions.
今日の私たちのパフォーマンスは、優勝チームにも勝るとも劣らないものだった。

「second to none」は、日本語で「誰にも劣らない」「最高である」という意味です。この表現は、何かが非常に優れていることを強調したいときに使われます。例えば、製品の品質、サービスの優秀さ、スキルや能力について話す際に適しています。「彼の料理の腕前は誰にも劣らない」というように使い、他と比較してもトップクラスであることを示します。ビジネスシーンや日常会話で、特定のものや人を称賛するときに非常に便利な表現です。

You played a game as good as any champion team could have.
君たちは優勝チームにも勝るとも劣らない戦いをしたよ。

We fought a battle that was on par with the best, even the champions couldn't outshine us.
僕たちは優勝チームにも勝るとも劣らない戦いをしたよ。

As good as any は「どれにも劣らない」という意味で、特定の選択肢が他と同等に良いことを示すカジュアルな表現です。例えば、「このレストランはどれもいいから、ここでいいよ」というような状況で使います。一方、「On par with the best」は「最高のものと同等」という意味で、特に高評価なものと比較しても遜色ないことを強調します。例えば、「このワインは世界最高のワインと並ぶ品質だ」というような、よりフォーマルで具体的な評価を伝えたい時に使います。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/21 17:55

回答

・as good as

「勝るとも劣らない」は「同じぐらいに良い」のニュアンスで「as good as」と表すことが可能です。前述の語群の後に比較対象を続けますが、本ケースでは「優勝チーム:winning team」が来ます。

構文は、第二文型(主語[Our performance in the game]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[as good as the winning team])で構成します。

たとえば“Our performance in the game was as good as the winning team.”とすれば「試合での我々のパフォーマンスは優勝チームと同じくらい良かった(=勝るとも劣らない)」の意味になりニュアンスが通じます。

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