Atsuhiroさん
2024/03/07 10:00
勝るとも劣らない を英語で教えて!
決勝戦で、負けたチームメイトたちに「優勝チームにも勝るとも劣らない戦いだった」と言いたいです。
回答
・second to none
・as good as any
・On par with the best
Our performance today was second to none, even compared to the champions.
今日の私たちのパフォーマンスは、優勝チームにも勝るとも劣らないものだった。
「second to none」は、日本語で「誰にも劣らない」「最高である」という意味です。この表現は、何かが非常に優れていることを強調したいときに使われます。例えば、製品の品質、サービスの優秀さ、スキルや能力について話す際に適しています。「彼の料理の腕前は誰にも劣らない」というように使い、他と比較してもトップクラスであることを示します。ビジネスシーンや日常会話で、特定のものや人を称賛するときに非常に便利な表現です。
You played a game as good as any champion team could have.
君たちは優勝チームにも勝るとも劣らない戦いをしたよ。
We fought a battle that was on par with the best, even the champions couldn't outshine us.
僕たちは優勝チームにも勝るとも劣らない戦いをしたよ。
As good as any は「どれにも劣らない」という意味で、特定の選択肢が他と同等に良いことを示すカジュアルな表現です。例えば、「このレストランはどれもいいから、ここでいいよ」というような状況で使います。一方、「On par with the best」は「最高のものと同等」という意味で、特に高評価なものと比較しても遜色ないことを強調します。例えば、「このワインは世界最高のワインと並ぶ品質だ」というような、よりフォーマルで具体的な評価を伝えたい時に使います。
回答
・as good as
「勝るとも劣らない」は「同じぐらいに良い」のニュアンスで「as good as」と表すことが可能です。前述の語群の後に比較対象を続けますが、本ケースでは「優勝チーム:winning team」が来ます。
構文は、第二文型(主語[Our performance in the game]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[as good as the winning team])で構成します。
たとえば“Our performance in the game was as good as the winning team.”とすれば「試合での我々のパフォーマンスは優勝チームと同じくらい良かった(=勝るとも劣らない)」の意味になりニュアンスが通じます。