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春休み拡大による教師の英語研修のすすめ

現在、世界中で話題となっているコロナウイルスの流行。

今年は小中高校ともに、感染拡大を阻止するべく、3月2日より春休みとなっています。
通常2週間ほどの春休みが1か月と長くなります。

講師も通常の授業時に比べ、少し時間を確保できる期間なのではないでしょうか。

そして2020年、小学校では英語が教科化となります。

そんなときにこそ、教師の教育のためにオンライン英会話を導入してみてはいかがでしょうか。
グローバル化が進んでいる現代、講師の英語教育も更に必要になってきます。

そこで今回は、オンライン英会話を企業や学校に取り入れる必要性等をご案内いたします。

英語教科化に対する小学校教師の声

上記でも述べさせていただきましたが、2020年より、小学校で英語が教科化となります。

小学校の教師向けに、英語学習の研修があるにせよ、全国の小学校教師からは「不安」「教えられる自信がない」などの声が多くあがっています。

もちろん生徒を相手に授業しますので、しっかりと自分自身が理解しているうえで、生徒たちに授業を行いたいですよね。

研修等は行われているにせよ、なかなか自分で学習をする時間を確保できている方は少ないのではないでしょうか。教師となると、普段の仕事から忙しく、なかなか学習時間を確保することができないというのが現状でしょう。

自分自信で英会話教室へ通うとしても、値段も高い。
また、時間が定められてくるので、なかなか仕事の都合上難しい点もありますよね。

ここで、小学校教師に求められる英語力とはいったいどれくらいのものになるのでしょうか。
まずは、その点を抑えていきましょう。

小学校教師に求められる英語力

現状として文部科学省の調査によると、公立小学校教師の英検準1級以上取得者は全体の1%だそうです。英語でコミュニケーションを上手く取ることが出来る方も少ないですよね。

この小学校の英語教科化の目的のひとつとして「英語学習を通してコミュニケーション力を育てる」というものがあります。

コミュニケーション力を育てるということは、難しい表現はまだ学ばないとしても、教師側には最低限の英会話力は必要になってくるでしょう。

また、英語を教えるということは国語と同じく、文脈の力が必要になってきます。
文脈を学ぶ授業を行うとなると、やはりある程度の英会話力というのは必要です。

しかし、そこまでの能力を持っている方は少ないことが現状です。
上記でも述べましたが、この能力を育てようとしても、時間面からなかなか難しいのが現状なのです。

しかし、そんな忙しい教師でも、1つおススメの英語学習法があります。

オンライン英会話でできること

ここで、おススメさせていただきたいのが、オンライン英会話なのです。

オンライン英会話は、場所を問わずにレッスンを受講することができることから、わざわざ英会話スクールに通う必要がなく、スケジュールを調整する必要もありません。

まさに、忙しい教師にはピッタリなレッスンスタイルだといえるでしょう。

また、弊社では法人プランをご契約いただきますと、法人マイページという管理画面を無償でご提供させていただいております。

こちらでは、会員様の受講状況を逐一ご確認いただくことが可能ですので、レッスン時間やレッスン内容を把握することができます。

教師の英語力を把握していただくことで、それそれの方のレベルに合わせた英語研修を行うことが可能なのです。

つまり、コロナウイルスの影響で既に春休みに入っている教師の方々。自宅待機になっている方も多いことでしょう。つい、サボりがちになってしまう学習も、管理することが可能となってきます。

オンライン英会話は手軽に英会話を学べるツールではなく、効率よく英語学習を行える、まさに英語研修の一環として非常に効果的なサービスだといえるでしょう。

まとめ

今回は、小学校での英語教科化に伴い、教師のための学習としてオンライン英会話をご案内させていただきました。

普段忙しく、時間をなかなか確保することができない教師にとって、いつでもどこでも英会話レッスンを行うことが出来るネイティブキャンプのオンライン英会話は最適だと考えています。

最短でお申し込み翌日から導入が可能(土・日、年末年始を除きます)でございますので、ぜひ一度ご相談いただけないでしょうか。

英語4技能習得に効果的な教材や授業を提供するため、もし立ち止まってしまった際には、ぜひとも私共にもご相談くださいませ。何かお力になれることがきっとあるはずです。